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2005年 12月 05日
2005年 09月 29日
ホントになにを今更な時期になって観て来てしまった. 「亡国のイージス」 色んな人の評価を読むにつけ 「原作と較べると人物描写が甘い」 とか 「2時間枠にあの背景を織り込めるわけないんだから映画にするのは所詮無茶」 なんて辛口意見も多かったりするんだけど, まー仕方ないじゃんね. 映画にするってのはそういうことなんだから. 確かに,パンフ読まないと補完できないエピソードが多々あるのは感心できないと思ったけどね. でだ. この際だから「海猿」「せかちゅう」「いまあい」「電車男」みたいに 11回連続枠位のドラマにしちゃうってのはどう? (厳密に言うと海猿は映画の続編だが) それなら原作の緻密すぎる人物設定も説明可能. でだ. 空想キャスティングが大好きなワタシが,勝手に 「亡国のイージス」テレビドラマ版をキャスティングしてみた. 連続ドラマとして,視聴モチベーションの持続性を考慮のうえ 映画よりもいろんな意味で意図的に「軽め」のキャスティングを心がけている部分も あるのでご了承を. ------------------------------------------------ 役名 (実際の映画キャスト) ・・・ 空想上のTV版キャスト 仙石 (真田広之) ・・・ 岸谷五朗 宮津 (寺尾聰) ・・・ 大杉漣 渥美 (佐藤浩市) ・・・ 仲村トオル 如月 (勝地涼) ・・・ 小栗旬 ヨンファ (中井貴一) ・・・ 田口トモロヲ ジョンヒ (チェ・ミンソ) ・・・ 水野美紀 梶本首相 (原田芳雄)・・・ 松本幸四郎 瀬戸 (岸辺一徳) ・・・ 小林薫 杉浦 (豊原功補) ・・・ 生瀬勝久 竹中 (吉田栄作) ・・・ 唐渡亮 風間 (谷原章介) ・・・ 武田真治 機関長 ・・・ 小日向文世 航海長 ・・・ 山寺宏一 ドンチョル(安藤政信) ・・・ 音尾琢真 宮津の妻(原田美枝子)・・・ 中島みゆき (昔のドラマみたいに一瞬だけ出演してほしい) ------------------------------------------------ 原作のイメージを優先するとどーしても先任伍長は岸谷五朗になってしまう… 仙石と如月は「ごついおっさん×長身イケメン」で描かれてますからね<原作 ダイハードを思い浮かべながら書いたと原作者も言ってたし^^; あと,ヨンファは顔立ちがリアリティ優先の人選であることも尤もながら(失礼^^;) どうしてもトモロヲの声で 「よく見ろ日本人,これが戦争だ」 を,言って欲しいと思うのもある^^; あとね,映画だとヨンファが出てきてすぐに 「あ,中井だ」 って思っちゃうわけなんだけど,それだと2時間なら耐久できるものの 連続10回以上のドラマにしちゃうと「俳優本人のインパクト」が強すぎて 視聴モチベーションがもたない気がしたので, 一部のマニア以外の(笑)一般の人にはあえて 「誰なのこの人?」って感じのミステリアスな切り口が必要かと. いそかぜ幹部軍団は映画だとホントに脚長イケメン揃いだったおかげで 海自制服コレクション2005summerって感じでリアリティ的にはいまひとつだったので 硬軟キャラ,長身小柄取り揃えてみましたw あと冷酷殺人マシーンドンチョルは,このテの芝居が抜群に上手い演技派道産子. ある意味この配役が一押しかも(^^) 如月は原作のキャラクターどおりだと二宮和也がピッタリと思ったんだが 何しろ身長が足りなすぎるのが厳しい^^; さて,考え&書き疲れたので風呂入って寝るべかw 2005年 09月 15日
安達祐実ちゃん結婚. 芸能人同士の結婚,なんであそこまで「できちゃった結婚」が多いのやらと 不思議に思っているみなさま. 芸能人さんともなりますと,それをしないと結婚できない人が多いんでありますよ. バラエティ系の方ならテレビの単発出演が多いからスケジュールの調整がきくものの 舞台や映画に出ている俳優さんたちなんかもう今後数年先まで スケジュールが詰まってたりする. 安達さんくらいの女優さんになるとテレビも舞台も両方だから毎日大忙しなことでしょう. そんな状況で 「結婚したいんですけどー」なんて言ったところで 「ハイハイハイできるもんならしてごらんなさいよ」 と当り前のように軽くあしらわれるわけですよ. 否が応にも結婚を承諾してもらえる方法で臨まなければダメなわけで. そこでできちゃった結婚ですよ. テレビのトーク番組班の乙葉さんができちゃった結婚ではなく, 女優班の竹内さんや安達さんができちゃった結婚である理由がよく分かったでしょう. 10年ちょい前の話になるけど 「どうしても結婚したかったんです」 と言って結婚させてもらえた,ヒロミさんと伊代さん.彼らもできちゃった結婚ではありません. あの2人は,彼がお笑いで彼女がバラエティ班だったから簡単にゴールインできたんです. (あ,乙葉さんトコと一緒か) どっちかが舞台俳優とか映画俳優だったらそんなわけにはいかんのでありますよ. お抱えタレントのできちゃった結婚でしてやられたマネージャーたちなんかは 「いやーやられちゃいましたねーマジで結婚する気だったんですねーまいったねー」 なんて話をしているんだろうねぇ. んなわけで,芸能人のできちゃった結婚に関してだけは, 「それだけ本気度が高い」って思ったほうがいいかもしれんね. 2005年 09月 06日
『積木くずし 真相』を結局見てしまう. 安達祐実という女優さんの出ているドラマは,たとえストーリーが大したことなくても彼女のお芝居に引き込まれてついつい最後まで見てしまうケースというのが非常に多いことに気付く. 「積木くずし」は,20年以上前に書かれた本編のほうがドラマ化されたことがあって,そのときもある女優さんのかなり迫真のお芝居で話題を呼んだ.私もそれは記憶している. しかし,安達さんのお芝居はそれどころの騒ぎではなかった. あれ以上に「凄い」少女を演じられる人はたぶん地球上にはいないんじゃないだろうか. 不良少女というのは彼女にとってはある意味記号みたいに符合する当たり役で, 今回「積木くずしの娘」を演じるというアナウンスがあったときも,たぶん 「あー,やっぱりね」 という感想を持った人が大半だったと思う. そんなふうにある程度そのお芝居の「凄さ」の予測は付いていたが,蓋を開けてみたらコレも「やっぱり」なのだが,それすら予想以上だった. 20年ちょっと前のドラマの時の娘役の女優さんは,たしかに演技派だったんだけど中一という年齢設定の割には大人っぽ過ぎて,何というかこうアンバランスな怖さみたいなものは薄かった気がする. 安達さんは,娘さんご本人の「本来は病弱で泣き虫」なキャラクターをも内包しつつ,あの恐ろしい少女を演じていただけにそのアンバランスさが際立っていた. 年取ったら絶対「大竹しのぶ」さんみたいになるね… ストーリーの内面のお話. あの娘さんがあそこまで悪くなった理由の真相はどんな論評も一切挟めないモノで,そればっかりはホント親も教師もどうしようもないよなー,きっと誰だってそういう人生になっちゃうよなーと考え込んでしまった. もし,親が理解してやったところで何とかなったんだろうか? なんつーか,闇だね.人の闇であり心の闇であり,世の中の闇.晴れない闇ですよ. ただ,あのかかりつけのお医者さんとご近所の美容師さん,後半になってから出てきた高円寺のカフェの女主人さんはそんな彼女をアッサリと理解できてたのがすごかったね. ある意味,他人じゃなきゃ分かってあげられない心の傷ってのもあるもんだ. 彼らのおかげで,晩年の彼女がごくごく普通の,いやむしろ街の人気者で優しい娘さんとして楽しく幸せに過ごせた,ということだけがあの物語の救いの部分だったかも. 彼女の亡くなった歳と,同い年だなぁ. 自分の一見平凡に思える今がどれだけ幸福で光に満ちたものであるか,考えた. ご冥福をお祈りさせてもらいます. 2005年 08月 31日
その人の写真自体にドカーンと衝撃を受けたのも勿論だけど, その人自身のスチールを見てホンマに,一夜にして恋に落ちたような気分になった. 動乱の最中を撮っているはずなのに,そこに写っているのが小さな幸せであったり 笑顔であったりするのは,何故なのか. 生命が宿ったような生き生きした風景を掴まえるその感性. 何よりも,なぜアナタは貧しさや危険を顧みず撮り続けることができるのか. いちど訊いてみたい. 彼が生きていれば. 彼の運命の季節,秋が近い. 2005年 08月 30日
たぶん,近日中にデジ1に手を出してしまう. ある写真家の人の写真を見て 一気に「熱い人」になってしまった うまい写真を撮ろうとか一切思わんのでデジ1もたぶん 廉価機種になると思うし,しばらくはノーマルキットのレンズ1本で 修行のつもりで撮り続けてみる.当然下手でもマニュアルで. 何より1眼レフのシャッター切る音と感触が好きだ. 過ぎ去ってしまう一瞬を自分の手中に収めたっていう 自己満足的な充足感に満ちているというか. とにかく人間以外のモノを一生懸命撮って見たいと思います. 人間は,難しすぎてまだまだ撮れません. 風力発電の風車がいっぱい並んでるところを調べて 9月の休みにε=ε=ε=ε=ε=(o- -)o ブーンと行ってこようかしら. 2005年 08月 28日
ってことでここの日記はコメントが書き込めます. 掲示板とかいらねーじゃんって気分になってます. 便利ね. よろしく 2005年 08月 27日
『容疑者 室井慎次』 を,公開初日に観る. 真下の時と正反対というかアクションが全く無い,本物のサイコサスペンスだった. なんっつーか,ギバちゃん&哀川翔サマのタッグを誰より先に見たかったのが本音(笑). 翔サマはもう翔サマのキャラでどんな役柄でも行けちゃう俳優さんだから もう製作サイドも役柄決める時点で「哀川翔をイメージしたキャラクター」を創っちゃうもんね. 偉大なヒトです. ギバちゃんのご令嬢は,映画の試写を見終わってから 「おだゆうじは?」(爆) と父に訊いたらしいが,…ギバちゃんガン( ゚д゚)ガレw とりあえず今度は,翔サマ演じる工藤刑事をメインにした映画作って(ヽ゚д)クレ(爆) やっぱ現場の男はカッコいい. あと田中麗奈がちゃんと昆虫以外の生き物に見えたのも収穫. 「彼女の芝居は映画で生きる」って言われているのにかなり納得した. 褒めてますよ.見直しましたよ.田中麗奈を. 麗奈ちゃんは本当に映画が好きなんだなーと素直に思いました. 次回作を作るとしたら,やはりコアターゲット観覧者のファン層を鑑みて 大物女性ゲストキャラは ・菅野美穂 ・国仲涼子 ・木村カエラ ・香椎由宇 あたりの誰かだと盛り上がるかね. 前者2人は警察サイド,後者2人は事件に巻き込まれる美少女なイメージ. あと大物警官役で誰を登場させたら面白いかってのも想像力くすぐるなー. 最初は「三上博史」「堤真一」って思ったんだけど,この2人がいかにも 演りそうな役柄をすでに筧利夫が演っちゃってるんだよね~. ここはひとつ ・草彅剛 ・石黒賢 ・阿部寛 ・浅野忠信 あたりの誰かに出てもらいたいなー. 前者2人はキャリアサイド,後者2人は現場サイドってイメージ. 浅野は文芸映画専門なイメージがあるけど,「踊る」も今となっては映画専用作品ですから^^; 刑事モノつながりで秋に「あぶ刑事」でも観に行ってみるかな(汗) 2005年 06月 12日
柳美里原作のテレ朝系金曜深夜ドラマ. サイレント・ホラーっつぅかそんな感じの幽霊ものなんだけど 出てくる幽霊はみんなこの世に捨てられないものを遺して 結局死にきれなくなっている心優しい人たちばかりだ. じつは主人公も幽霊. 最愛の娘(血縁ではないが)を日本に置いてきたまま 海外で事故にあい,自分の死に気が付かず そのまま幽霊となって日本に帰ってきてしまった父親. 彼が幽霊であることを誰も知らないまま 普通に親子として再び生活することになる. 純文学が原作なだけに,ストーリーの運びとか ホラーの割にトリックが少なくてとっても文学的. この主人公が沢村一樹. 中学生の娘は黒川智花. 父親が幽霊だと分かっても今までどおりに生活できるよう 2人に協力するお隣さんが木村多江. 地味なキャスティングだ! 深夜枠だから可能だったと思われる「沢村一樹・主演」. しかしこの地味さが逆に心地よい感じがする. 3人とも,脇役を地道にこなしてきた俳優さんたちだけに 華やかというよりは慎ましさ,優しさ,哀愁の漂うお芝居が上手い. 金曜の夜,心を落ち着けてゆっくり鑑賞できる秀作だ. しかーし. おそらく,娘役. 黒川智花という少し地味な女優さんを持ってきて実際には 大成功となったと思うのだが,この娘役,おそらく企画当初に 「この人しかいない!」と思われる女優さんの名が浮上していたに 違いないと私は読む. その人は蒼井優. TBSが今クールはスケジュール押さえちゃってるから (「タイガー&ドラゴン」レギュラー出演で)おそらく 断念したのだろうと思われ. 蒼井優が演じたとしても,素晴しいドラマになったと思う. 実は蒼井優という女優さんには3年位前からかなり注目していた. 天真爛漫な笑顔の中に影を潜ませることの出来る 「表情のお芝居」が完璧な数少ない10代の女優さん. 素直で,屈託ないけれどその反面あまりに感受性が豊か過ぎて 少しどこか屈折してしまう,思春期の耽美とモラトリアムが 渾然一体となった少女の分裂気質を見事に表現できる美少女だ. この手の女優さんは10年に1人の単位で登場する気がする. 70年代には夏目雅子が,80年代には薬師丸ひろ子が. 90年代に現れたのが,おそらく菅野美穂. 2000年代が始まると同時に,蒼井優が登場した. 蜷川幸雄,岩井俊二,辻仁成,宮藤官九郎といったクリエイター陣に 才能を目される女優さんっていうのは結構地味系・不思議ちゃん系でありながら ものすごい魅力のある人が多い. 意外なことにチャイドルとしての実績もあるんだけど, ホント見るたびの成長がものすごく楽しみな女優さんであります. 総括. 「雨と夢のあとに」と,蒼井優ちゃんが 今季のショービズ界におけるマイブームだ. 優ちゃんが出ている「タイガー&ドラゴン」も当然チェックしている. 金曜夜は至福だったよ今クール. 2005年 05月 26日
“「地獄」か「天国」か、構うものか。 「未知」の海底に「新しいもの」を求めるのだ” と,ボードレールは言った. たとえ堕ちる所まで堕ちても,海の底に夢はある. そういう事を言いたかったのかな. ポール・エルデシュというユダヤ系ハンガリー人の 数学者をご存知だろうか. ああ「エルデシュ数」のほうが有名かも. 死ぬまで自分の家を持たず,放浪し続けながら 子供のように丸一日数学のことばかり考える日々を 過ごした,いろんな意味でかなりな天才. 小川洋子の『博士の愛した数式』の博士の,おそらくはモチーフ. 伴侶もなく,靴下ひとつろくに履けずお湯を沸かした事も無いなんて 通常の普通の生活を前提とすれば物悲しいこと極まりないのだが, それでも彼の幸福を認めざるを得ないのはひとえに 「その暮らしの中にあってなお彼は夢を持っていた,いや 夢に満ち溢れていた」 からだとしか言い様が無い. 彼の言い回しを借りて言うなら 「事情や境遇がどうあれ頭が営業中であること」 が,重要なんだな. これを自己充足という一言だけで語ってしまうのは惜しいほど 彼の足跡を今だからこそ追いかけたい自分. 「夢が,海の底にある」 と,いうよりは 「たとえ海の底であろうが,自分に夢がある」 ということか. 夢は海の底に. エルデシュについては,もう少し書きたいことがある. それはまた今度. |
アバウト
編者横顔(よこがほ)
電機メーカー 設計センター技術職 所謂ガンダム・ 聖子ちゃん世代 (どっちも良う知らんけど) 理系ビジネスに どっぷりにも関わらず 本当は小説を書く事を ライフワークとしたいと 企んでいる 音楽はワーグナーとか ロックだったら ハードコア系が好き カテゴリ
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